「心も清めてくれそう」 コロナ対策をされた神社の手水舎にいたのは…
京都市東山区にある、粟田神社(@awata_shrine)の投稿に反響が上がっていました。
最近では、梅雨時期になると、手水にアジサイを浮かべる神社が増えています。
見た目の美しさから、多くの人の心を癒す存在となっているようです。
粟田神社は新型コロナウイルス感染症の影響で、ひしゃくを撤去して本来のように使用できなくなった手水をこのようにアレンジしました!
まぁ何と言いますか
— 粟田神社 (@awata_shrine) October 18, 2020
花手水じゃなくてアヒル手水
目で楽しんで頂けると
ありがたいです
(氏子さんがこんなのどう?と入れて下さいました 何時撤収かは分かりません) pic.twitter.com/fcUlXIVwJN
なんと…アヒル手水!
「こんなのどう?」という提案から生まれたというアヒル手水。とてもかわいいですよね。
撤収時間は分からないものの、きっと時間の許す限りぷかぷかと楽しく泳いでいることでしょう。
ネット上では、「かわいい」といった声がたくさん寄せられていました。
・見ても楽しめるのはとてもいいですね!
・大きいアヒルちゃんがこっちを見てる!京都に行きたくなった。
・ユニークでとてもかわいい!心も清めてくれそう。
中にはアニメ映画『千と千尋の神隠し』のシーンを思い出す人も。
出典:スタジオジブリ
確かに似ているかもしれませんね!
気になった人は、たくさんのアヒルたちに癒されに行ってみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]