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「必死に演技した意味...」2歳の息子の成長を前に撃沈 お菓子をめぐる攻防に「うちも同じ!」と共感の声

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「必死に演技した意味...」2歳の息子の成長を前に撃沈 お菓子をめぐる攻防に「うちも同じ!」と共感の声

3人の男の子の母親である、まりげさんが、2歳の三男『さんちゃん』とのエピソードをInstagramに投稿しました。

ある日、見えないように隠していたはずのお菓子を、さんちゃんに見つけられてしまった、まりげさん。

仕方がないので、「これ高くて届かないわ!」と演技を始めたのですが…。


※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。

さんちゃんの方が、一枚上手だったようで…「どじょっ!!」とハサミを渡してくるさんちゃんに、「必死に演技した意味…」と呆然とする、まりげさんの様子が描かれています。

子供の成長は、あなどれませんね。

この投稿には、さんちゃんの賢さに対する驚きのコメントとともに、同じような経験をしたという人たちからの、こんなコメントも寄せられていました。

「我が家、綺麗に洗ったダミー空袋を見える所に置いて『おかし』っていわれたら、開けるフリして『は!ないわ!!!』ってやってた事ありました」

「凄く分かります。
全力演技最近にらめっこで全力変顔でレパートリー募集中です」

食べるのが好きな子のお菓子への執念は、本当にすごいものがあって、みなさん、あの手この手で対抗しているようです。

そういえば、私も自分用のお菓子をこっそり食べたあと、匂いで息子にバレて、ゴミ箱で証拠まで発見されてしまったことを思い出しました。

このあと、まりげさんは、お菓子とハサミの置き場所を変えたのだそうですが、さんちゃんの成長とともに、この戦いはまだまだ続く…かもしれませんね。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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