くらし情報『小学校の『あだ名禁止』に賛否の声  中川翔子のひと言が「考えさせられる」』

2020年10月28日 16:47

小学校の『あだ名禁止』に賛否の声  中川翔子のひと言が「考えさせられる」

(ひどいあだ名は)心に刺さる攻撃でした。

グッとラック!ーより引用

『あだ名禁止ルール』についてどのように思うかを問われると、中川さんはこう答えます。

私は反対、ちょっと極端かなと思います。

『しょこたん』ってあだ名に感謝していて。このあだ名のおかげで、たくさんの人に知ってもらって今の子供たちも呼んでくれて。

「しょこたん頑張れ!」といってくれるんです。

だからあだ名が悪い、とかそういうことではないと思います。

(問題は)攻撃する人物がいるという状況だと思う。


あだ名イコールいじめじゃない。

グッとラック!ーより引用

中川さんは『あだ名』が人を傷つけることも喜ばせることもできるものだとした上で、「いじめの原因はあだ名だけではなく、攻撃してくる相手がいることそのもの」だといいます。

ネット上では、さまざまなコメントが寄せられました。

・相手が傷つかないあだ名なら全て大丈夫、というのも違う気がするし…。難しい問題ですね。

・子供の学校では、それぞれの『呼び方』を先生とクラス全員で話し合って決めていますよ。

・大切なのはあだ名で呼ばないことではなく、相手が嫌な思いをするか想像することだと思いました。

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