小学校の『あだ名禁止』に賛否の声 中川翔子のひと言が「考えさせられる」
(ひどいあだ名は)心に刺さる攻撃でした。
グッとラック!ーより引用
『あだ名禁止ルール』についてどのように思うかを問われると、中川さんはこう答えます。
私は反対、ちょっと極端かなと思います。
『しょこたん』ってあだ名に感謝していて。このあだ名のおかげで、たくさんの人に知ってもらって今の子供たちも呼んでくれて。
「しょこたん頑張れ!」といってくれるんです。
だからあだ名が悪い、とかそういうことではないと思います。
(問題は)攻撃する人物がいるという状況だと思う。
あだ名イコールいじめじゃない。
グッとラック!ーより引用
中川さんは『あだ名』が人を傷つけることも喜ばせることもできるものだとした上で、「いじめの原因はあだ名だけではなく、攻撃してくる相手がいることそのもの」だといいます。
ネット上では、さまざまなコメントが寄せられました。
・相手が傷つかないあだ名なら全て大丈夫、というのも違う気がするし…。難しい問題ですね。
・子供の学校では、それぞれの『呼び方』を先生とクラス全員で話し合って決めていますよ。
・大切なのはあだ名で呼ばないことではなく、相手が嫌な思いをするか想像することだと思いました。