くらし情報『『待機児童』について古市憲寿が持論 「好感度めっちゃ上がった」「ハッとした」の声』

『待機児童』について古市憲寿が持論 「好感度めっちゃ上がった」「ハッとした」の声

『待機児童』について古市憲寿が持論 「好感度めっちゃ上がった」「ハッとした」の声

2020年10月31日放送の、バラエティ番組『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)では『世界の学校スペシャル』というテーマのもと、これまでの放送を振り返りました。

留学経験のある著名人の1人として、同番組にゲスト出演した社会学者の古市憲寿さんは、20歳の時にノルウェーのオスロ大学へ留学。

2019年1月には、同番組の企画で母校であるオスロ大学を訪問しました。

オスロ大学では子育てをしながら学ぶ生徒のため、敷地内に保育園が併設されていることを紹介。

日本とノルウェーとの保育環境の違いについて、古市さんはこのように持論を展開しました。

やっぱり日本って待機児童がすごい問題だったりとか、「少子化」っていう割には全然子供のためにいろんなことを行政がしてないなって感じて。

だったらいっそ、国が義務教育みたいに幼稚園とか保育園に関しても整備してもいいんじゃないかっていう。

小学校に待機児童っていないじゃないですか。


だから同じようなことが、保育園とか幼稚園とかでもできるんじゃないかっていう。

ノルウェーは義務教育とかじゃないですけど、望んだら1歳を超えたら多くの子供たちは保育園に通えるわけで。

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