病院にかかった時に持って行く『お薬手帳』。
これまで処方された薬や健康状態などを記録したお薬手帳は、薬剤師が薬の副作用や飲み合わせ、量が適切かどうかをチェックするために大切なものです。
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最近では、薬局でもらったお薬手帳や市販のノートに、シールやラメなどで飾りつけをした『手作りお薬手帳』を持参する人もいるといいます。
薬剤師が密かに『警戒』していること
調剤薬局で薬剤師として働いている鮫島うさぎ(@usagi_samejima)さんがTwitterに投稿した、『あるお願い』が反響を呼んでいます。
薬局にやって来た1人の女性。薬剤師へ渡したお薬手帳には…。
女性が持ってきたお薬手帳は、ピンク色のラメが貼りつけられた手作りのものでした。
お薬手帳を受け取った男性の手には、持った拍子にとれてしまった『ラメの粒』がついてしまいます。
その様子を見ていた鮫島さんは、男性が触れたところすべてにラメが付着していることを指摘。