ショーケースに展示された『骨董品』、その正体に「二度見した」「信じられない」
夏が終わると、『芸術の秋』として美術鑑賞に出かけたくなる人もいることでしょう。
美術館や骨董店などにフラッと立ち寄り、美しい物を眺めるのもいいですよね。
骨董店と思ったら…
Twitterに投稿された、あるお店のショーケースを写した写真が「二度見した」「これはだまされる…」と話題になっています。
投稿者さんが街中を歩いている時のことです。ふと目に入ったお店のショーケースの中には、数々の壺が展示されていました。
しかし、投稿者さんは真相を知って度肝を抜かれることになります!
ショーケースの中に置かれた説明書きをよく見ると…。
たまたま通りかかって「壺売ってるなー」とスルーしそうになったけど、よく見たらバウムクーヘンで、凄すぎて笑った。
こちらの壺の正体は、まさかのバウムクーヘン!
大小さまざまな壺には、まるで本物の花器のような曲線と焼き上げた時にでる色あいが見事に表現されています。
こちらのお店は東京の桜新町駅にある、1965年創業の老舗『洋菓子ヴィヨン』です。
上段にある陶器の形をしたバウムクーヘンは『グランヴィヨン』といい、美しい陶器に感銘を受けた店主が「洋菓子として表現できないか」