「かわいすぎる」「これはいい!」 『食育』にもなる特別な和菓子とは
11月8日は語呂合わせで『いい歯の日』。
御菓子司 紅谷三宅(@beniyamiyake)さんは、『いい歯の日』に合わせて毎年特別な練り切りを作成しています。
元は、お客さんからの要望で作ることになったという特別な練り切り。
今では「かわいすぎて食べられない」「これはいい!」と多くの人から反響が上がり人気の商品となっているようです。
その練り切りがこちら!
虫歯になって泣いている歯を心配そうに見つめる、2本の歯。
表情が豊かでとてもかわいらしいですね。
実は、2017年から作っている歯型の練り切り。当初は、このようなタイプだったといいます。
毎年バージョンアップを重ねて、2019年はこのように進化。
かわいらしさが倍増しました!
そして、2020年は表情のパターンが増えたようです。
歯の中はこしあんが入っているため、切ると虫歯になったように見えます。