新しいシリアルを楽しみにしていた息子 父に「余っているのを食べて」と言われ?
子供は時に、「どこでそんな表現を…」と大人が驚くようなひと言を発することがあります。
ある日、ちい(chii_manga)さんは息子・ジョジョくんと買い物をした際、新しい味のシリアルを購入。
ジョジョくんは、翌日に食べることを楽しみにしていましたが…。
「昨日買ったのがどんな味かも分からずに、ぼくは今日を生きることができない…!」
お父さんからすでに開いているものから食べるよういわれて、とっさにジョジョくんは反論。
なんだか壮大なスケールの話のようで、笑ってしまいます。
読者からはさまざまなコメントが寄せられました。
・笑った。命に関わることなら仕方ないですね。
・こんな素敵な返答を朝イチからいえるなんて、将来有望!
・何という名言。妙に納得してしまいました。
ちいさんは、あまりのかわいさに、結局新しいものを開けてしまったとか。
子供からこんな面白いひと言をいわれたら、「ダメ」だなんていえないですね。
[文・構成/grape編集部]
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