週刊誌に「天狗」と叩かれた『鬼滅』主演声優 粋な返しが「スカッとした」と話題に
2019年にテレビアニメが放送され、2020年10月から映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が上映を開始した、漫画が原作のアニメ『鬼滅の刃』。
映画はわずか24日間で興行収入204億円という異例のヒットを記録し、社会現象と化しています。
「天狗になっている」と批判された『鬼滅』主演声優
同作品の主人公である竈門炭治郎 (かまど・たんじろう)の声を担当しているのは、声優の花江夏樹さん。
以前から数多くのアニメやゲームに出演したり、長寿バラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)の司会を務めたりと活躍をしてきました。
そんな中、映画『鬼滅の刃』の大ヒットを受けて、同年11月12日にある週刊誌が花江さんを批判する記事を掲載。
週刊誌では「花江さんが『鬼滅の刃』関連の取材を拒否しており、天狗になっている」という自称関係者の声が紹介されていました。
『天狗になる』とは、調子に乗る人を指す言葉です。悪意を感じる報道に、ファンからは怒りの声も続出。
一方、その話題が上がった日に花江さんがTwitterに投稿した内容は…。
一見、何気ない日常の投稿のように感じますが、写っているのは『テングブランド』のビーフジャーキー!
タイミングを考えると、明らかに週刊誌の報道を揶揄(やゆ)