小学校からの親友が死去 伊達みきお、想いをつづったブログに応援の声
その後、友人は2020年7月にガンが重症化し、余命3か月の宣告を受けたといいます。
1年くらい前、体調が悪くなり入院したって連絡がきて、お見舞いに行った。
その時は、どこが悪いんだってくらい元気だったから安心した。
今年の2月だったか…彼の家族みんな連れて仙台ですき焼きを食べた。
お肉も沢山食べてるし大丈夫だなって思った。
7月中旬、癌が凄い勢いで身体を蝕み、まさかの余命3ヶ月の宣告…。
それでも元気で。良く笑うし普段通りの感じ。
8月…同級生みんな集まってバーベキューをした。マスクして、コロナに気を付けながら広い河原で短時間のバーベキュー。
サンドウィッチマン伊達みきおオフィシャルブログーより引用
その後、友人は入院。しかし、『最期は自宅で過ごす』と決めていた友人から「退院して自宅治療にするよ」という連絡を受け、伊達さんはお見舞いに行ったそうです。
その際、医者から「短時間なら」と面会許可を得ていた伊達さんは、15分間だけ友人と話すことができました。友人は痩せて、小さな声しか出せませんでしたが、伊達さんが来てくれたことを喜び笑ってくれたのだとか。
その4日後、友人の息子さんから「家族全員に見守られながら旅立ちました」