高須院長が「楽しい人生だったな」と投稿 「まだ早いですよ」など心配する声相次ぐ
美容外科『高須クリニック』の院長であり、がんと闘病している高須克弥院長。
2018年9月に、膀胱がんと尿管がん、腎臓がんの3つを患っていることを明かすも、「科学の最先端を自分で実験できるからラッキー」と前向きな発言をしていました。
高須院長の『不穏な投稿』に心配する声
2020年11月17日、高須院長は自身のTwitterアカウントに9本の動画を投稿。
それらの投稿には「楽しい人生だったな」というメッセージがつづられており、動画はこれまでの思い出の写真を振り返る内容でした。
動画の投稿は同月21日現在も続いており、パートナーである西原理恵子さんなどと笑顔でいる写真がまとめられています。
楽しい人生だったな pic.twitter.com/VbgjgAWAkP
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 16, 2020
楽しい人生だったな pic.twitter.com/TqM5iIKkIm
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 21, 2020
「楽しかった」という過去形の文章であること。そして、高須院長ががんを患っているという点から、これらの動画投稿はネットで話題に。
高須院長のフォロワーや同じくがんで闘病している人たちから「まだ諦めないでください」「どうして過去形なんですか?心配です」「走馬灯はまだ早いですよ」といった声が寄せられました。
動くのがつらくて寝たきりなので、僕の参加する会議はリモートで行っているのだが、今日は僕の私財をこの世に還元するために設立した『高須克弥記念財団』と『かっちゃん基金』の理事会総会に何がなんでも出席する。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 19, 2020
自分の意思を正確に遺すためだ。
欲と財産を捨てれば体が軽くなる。
命懸けだ。なう
同月19日、高須院長は寝たきりの生活の中、私財で設立した『高須克弥記念財団』と『かっちゃん基金』の理事会に出席したといいます。
以前「本当は不安なはずだ」という声が寄せられた際、「生誕と死去は、人生劇場のオープニングとフィナーレです。フィナーレ楽しみです」と明るく返答していた高須院長。
高須院長の病状は不明ですが、これらの投稿に深い意味がないことを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]
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