さかなクン流!魚のはく製を作る 「ヤバイ!目玉が潰れた」「私アバウトなので」
魚のエキスパートであり、タレントとしても活躍しているさかなクン。今回、YouTube『さかなクンちゃんねる - FISH BOY - Sakana-kun』では、さかなクンがはく製の作り方を伝授します。
今まで様々な魚を食べてきたさかなクンですが、なかでも一番美味しかったのが【かっぽれ】だったそうです。かっぽれは、主に小笠原諸島などの離島に生息している魚で、過去に1度だけお刺身で食べたことがあるそう。
そんな中、さかなクンが千葉県浦安市にある鮮魚店 泉銀の森田さんにその話をしたところ、かっぽれが届きました。
見た目が何ともカッコイイ魚。まずは、動画をご覧ください!
はく製はどんな風にして、作っていくのでしょうか。作り方はこちら。
1.まず、エラを取ります。
2.皮引きをして、内臓を取り出します。
3.皮から身を取ります。
4.目を取り、水で全体を洗い流します。
5.アルコール(ウオッカ2本分)に3日間浸します。
6.紙粘土を皮の裏に貼り付け、脱脂綿を入れていきます。
7.形を整え、木工用ボンドで接着します。
8.目を紙粘土で作り、しっかり乾燥させます。
9.目の模様を描き、ニスを塗って完成です。