歯の治療中に患者の体の上に乗っている犬 その理由がうらやましい!
「歯医者が苦手」という人は少なくないのではないでしょうか。医療技術の進歩によって治療の痛みが軽減されても、歯の治療を怖いと感じる人は多いものです。
アメリカ・オハイオ州にある歯科医院『サレンズ・デンタル・スタジオ』では、そんな患者のためにあるサービスをしています。
この歯科医院では、セラピードッグの『ドワイト』が患者の緊張を和らげてくれるのです。
ラブラドゥードルのドワイトは『サレンズ・デンタル・スタジオ』で歯科衛生士をしている女性の愛犬で、2019年7月に歯科医院のメンバーに仲間入りしました。
Posted by Sulens Dental Studio on Tuesday, July 23, 2019Posted by Sulens Dental Studio on Tuesday, July 23, 2019
ウェブメディア『The Dodo』によると、ドワイトは生後12週の頃からプロのセラピードッグになるための訓練を始めたのだそう。
1歳になった現在も週に2回の訓練と、歯科医院での実習を続けているといいます。
ドワイトのトレーナーであるジェンセンさんいわく、彼は「間違いなくセラピードッグになるために生まれてきた」