「息子さん、ふざけていて困ります」といわれた母親が、感動したワケとは?
学校での子供の様子や保護者の教育に対する考え方などを話し合う、個人面談。
親にとって、自分の知らない我が子の一面を知るいい機会ですよね。
また、家庭では気付かなかった『成長』に驚かされることもあります。
先生からいわれた『ひと言』に涙、その理由が…
2人の男の子を育てる、母親のシューフ(@shuerff)さん。Twitterに投稿した、あるエピソードが反響を呼んでいます。
投稿者さんが夫と2人で、小学6年生の長男の個人面談に行った時のことです。
面談が始まり、担任の先生は投稿者さんに笑いながら「長男くん、ふざけっぱなしで困ります!」といいます。
※画像はイメージ
この言葉に、目頭が熱くなったという投稿者さん。その理由をこう振り返ります。
実は長男がこういわれたのは、小学校生活の6年間で初めてだった。ずっと「大人しいです」「問題ありません」「ちょっと消極的」といわれてきた。
ケンカするほど仲がいいお友達ができたんだって。学校でふざけているんだって。涙。
実は、これまで「消極的な子」