IKEAで『本物のモミの木』を買ってみた 店で気付いた『痛恨のミス』って? 「意外と…」
それは…。
「モミの木って、トゲトゲしてる…」
そう、本物のモミの葉っぱは、とがっていて触れると痛いため、軍手が必須だったのです…。
周りを見渡すと、ほかのお客さんはみんな軍手をはめていました。多少のチクチクはこらえるしかないと覚悟を決めたところで、天の一声が。
「手袋ありますよ」
同行してくれた編集部員が「古いしダメにしてもいいやつだから」と手袋をかしてくれたので、ありがたく借りることに。
モミの木を買いに行く際は、軍手を忘れずに持って行ってくださいね!
イケアのモミの木、選ぶポイントは?
積み上げられた木をよく見てみると、色や大きさ、葉っぱのつき方もバラバラです。
個人的な好みもありますが、できるだけ飾った時の見た目がよく、活きのいいモミの木を選ぶためのポイントをまとめてみました。
ポイント1.葉っぱが丸まっていない。
葉っぱがピンとしていて丸まっていないものを選びましょう。お店の外に積まれたモミの木の山から、気になったものを一つひとつ取り出して、全体のバランスを見て確認することをおすすめします。
ポイント2.根本の幹が15㎝以上ある
後で専用のスタンドに入れるので、幹の長さが短すぎると飾った時のバランスが悪くなってしまうことも。