道端に放置されたイス 警告の貼り紙の上にあった『手書きメモ』に考えさせられる
俳優のスミマサノリ(@sumimachine)さんがTwitterに投稿した写真に反響が相次いでいます。
2018年から、道端に捨てられたイスを見つけると座って写真を撮り、SNSに投稿しているスミマサノリさん。
ある日、道端にイスが置いてあるのを見つけ、いつものように座ろうとしたら手書きのメモを見つけました。
青学前にはイスがあります。
二丁目にはないので、80歳の私に、バスを待つ間使わせてください。
道路に置かれたイスは届け出がないと、歩行者などの通行の妨げとなりかねません。
視覚障害者がぶつかってケガをする可能性もあるでしょう。
しかし、このイスを置いたとみられる高齢者はバスを待つ間だけでも使わせてほしいというのです。
ほかのバス停にはあって、自分の使うバス停にはイスがないことから自ら持ってきたのかもしれません。
この投稿は拡散され、多くの人が考えさせられました。