【訃報】『おたく評論家』の宅八郎が57歳で逝去 「ショック」「若すぎる」の声
2020年12月4日、『おたく評論家』の宅八郎さんが、同年8月11日に亡くなっていたことが分かりました。57歳でした。
産経ニュースによると、死因は小脳出血で、都内の病院で亡くなったそうです。
宅さんといえば、おたく文化に注目が集まる中、1990年に『おたく評論家 宅八郎』として、雑誌やメディアに登場。
トレードマークの『マジックハンド』を手に持つ姿が印象的でした。
バラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)や、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)など、数々のテレビ番組にも出演。著書も出版しています。
著書に「イカす!おたく天国」「処刑宣告」があり、雑誌のコラムなどで活躍したほか、「おたく評論家」の肩書でテレビ番組にも出演した。
産経ニュースーより引用
突然の訃報に、ネット上では「57歳は若すぎる」「『おたく文化』を世に広めてくださり、ありがとうございました」「ショック…。どうか安らかにお眠りください」など、悲しみの声が広がっています。
ご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]
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