12月13日は金運がアップする『寅の日』! ただし、やってはいけないことも
2020年12月13日は、金運に縁がある『寅の日』。
寅の日は1か月に2〜3回ずつ訪れる吉日で、使ったお金がすぐ自分の元に戻ってくるといわれています。
そのため、財布を新調したり、宝くじを購入したりするといいのだとか!
そのほか、寅の日に行うといいとされる事柄は以下の通りです。
・財布の新調
・宝くじの購入
・支払い
・貯金
・銀行口座の開設
・投資、出資
・旅行
「必ず戻ってくる」という意味があることから、旅行の出発日としても縁起がいいとされています。
しかし同月現在、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加しているため、旅行はなるべく控えたほうがいいでしょう。
結婚や葬儀などには注意が必要
一方で、寅の日は結婚や葬儀を行う日には不向きとされています。
結婚は『元に戻る=離婚』、葬儀は『故人が戻る=成仏できない』となるため、寅の日を避けるケースは少なくないようです。
月に2〜3度しか訪れないこのチャンス。
運を味方につけて、欲しかったものや年末の宝くじを購入してみてはいかがでしょう!
『正月事始め』で断捨離もおすすめ
また、同日は『正月事始め』ともいわれており、『煤払い(すすはらい)