梅宮辰夫の1周忌 娘・梅宮アンナが心境明かす
2020年12月12日、タレントの梅宮アンナさんがInstagramを更新。
2019年に亡くなった、俳優で父親の梅宮辰夫さんの1周忌を迎え、胸中を明かしました。
梅宮アンナ「激動の1年でした」
同日、辰夫さんの命日に、自身の1年を振り返ったアンナさん。
「激動の1年でした」と、辰夫さんが写る写真とともに、次のようにつづりました。
今日は、父の一周忌になります。。
私にとってのこの一年は、
激動の一年でした
泣く時間もないほど、毎日必死にやることが多くて
母の事、娘の事、父の事。
生涯で一番頑張ったかな〜と
お陰様で、たくさん勉強が出来ました!!
面倒な事が沢山ありましたが、
やり切ると、、
何か自信の様なモノがつく感じがして。。。
annaumemiyaーより引用
泣く時間もないほど、毎日やることに追われていたというアンナさん。
辰夫さんの死後、家族にまつわるさまざまな手続きに追われたのでしょうか。「たくさん勉強ができました」と明かしました。
そんなバタバタな日々が終わって日常を取り戻した様子のアンナさんは、辰夫さんがいないことを実感し始めたといいます。
そして、最近少しずつ、父がいない事を感じる様になってきました。。
父が良く行っていた場所に、
行くと涙が出てきて
良い傾向だなって。。
今日は、朝、お墓参りに行って、
夜は、仲良しメンバーで、
夜会食会でした。
父が大好きだった、五反田の日南です
annaumemiyaーより引用
「父がよく行っていた場所に行くと涙が出てくる」という、アンナさん。
ようやく、辰夫さんの死をゆっくりと受け入れる時間を設けられたのでしょう。
アンナさんの気持ちを考えると、胸が締め付けられます。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・アンナさん、頑張りすぎないで、ご自愛くださいね。
・涙が出た。偉大な人でしたよね。
・もう1年が経ったのか…。辰夫さんが写る写真を見ると泣けてくる。
残された遺族の悲しみは、そう簡単に癒えるものではありません。
アンナさんが想うのと同様に、辰夫さんも天国から見守ってくれていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]