11万人が心奪われた、『落ちてきそう』な富士山とは?
昔から私たちの心を惹き付けて離さない、富士山。
天気のいい日に富士山の姿を思いがけず見ることができると、その日はいいことがありそうですよね。
どこか懐かしい、日本の富士山
写真家のイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんがTwitterへ投稿し、反響を呼んだ作品をご紹介します。
富士山の有名撮影スポットとしても知られる、山梨県富士吉田市の本町通り。
ここで撮影された、思わず息を飲む1枚がコチラです。
古きよき日本の商店街を見下ろすのは、言葉を失ってしまうほど壮大な富士山。
頂きに続く稜線を境に、銀色の雪と谷地の影が交互に顔を見せています。
街灯が立ち並ぶ通りを渡る親子の姿は、幼い頃の情景を思い起こさせますね。
ネット上では、作品を見た人からこのような声が寄せられました。
・なんという迫力…!なんだか元気がもらえますね。
・まさか本物の写真とは…。最初に見た時、きれいすぎて絵画かと思いました!
・美しすぎる…!こんなに迫力ある富士山が目の前にあったら、下を向いていてもつい見上げてしまいたくなりますね。