くらし情報『「400個の飾りを手作り」 小児医療病棟の『クリスマスツリー』が愛に溢れていた』

2020年12月18日 12:00

「400個の飾りを手作り」 小児医療病棟の『クリスマスツリー』が愛に溢れていた

「400個の飾りを手作り」 小児医療病棟の『クリスマスツリー』が愛に溢れていた

神奈川県横浜市南区にある『神奈川県立こども医療センター』は、病気や障がいのある子供たちや、胎児のリスクが高い妊婦を対象に、高度先進医療を行う小児のための総合病院です。

12月に入ると、この病院のロビーには、巨大なクリスマスツリーが設置されるのですが、その『オーナメント』が評判を呼んでいるのだとか!

2020年のクリスマスツリーを撮影した写真が、こちらです。


「400個の飾りを手作り」 小児医療病棟の『クリスマスツリー』が愛に溢れていた
「400個の飾りを手作り」 小児医療病棟の『クリスマスツリー』が愛に溢れていた

かわいらしいたくさんのケーキに、思わず顔がほころびます!

こちらのツリーに飾っているオーナメントは、すべてボランティアさんによる手作り。

今年のオーナメントはサンタさんが食べたくなるような『スイーツ』でしたが、その年によってテーマが変わるため、患者さんやその家族は毎年楽しみにしているそうですよ。


「400個の飾りを手作り」 小児医療病棟の『クリスマスツリー』が愛に溢れていた

子供たちはクリスマスツリーの下にあるプレゼントや飾りに興味津々。「おいしそう!」と手を伸ばして触ってみたり、親御さんが写真を撮ってみたり、ツリーの周りには笑顔があふれていました。

『手作りオーナメント』を始めたきっかけは?

こども医療センターのボランティアコーディネーターを務める加藤悦與さんが、クリスマスツリーを飾るようになった経緯について、教えてくれました。

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