牛乳を温める前に『砂糖』を入れると? 全農の投稿に「さすが」「やってみる」の声
寒い日には、温かいホットミルクがおいしいですね。
牛乳をレンジなどで加熱した際、『白い膜』ができます。これはたんぱく質の一種で、食べても問題ありませんが飲む時に「膜を取り除きたくなる」という人もいるようです。
2020年12月16日、JA全農はTwitterを更新。ホットミルクの膜をできにくくする方法を紹介しました。
牛乳を温めようとしているあなたへ
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) December 16, 2020
お砂糖を入れて混ぜ混ぜしてからレンチンすると膜ができにくいです。
これまで人生ウン十年にわたる膜との格闘の歴史はなんだったのかと呆然としている私より pic.twitter.com/CxCMVgADzE
JA全農によると、牛乳に砂糖を入れて混ぜてから加熱をすると、膜ができにくいとのこと。
筆者も実際に試してみたところ、膜のないなめらかなホットミルクができました!また、砂糖をスプーン1杯分入れることで、味がほんのり甘くなっておいしかったです。
投稿を見た人たちからも、驚きの声が上がっています。
・夜中に仕事や勉強する時にホットミルクを飲むことが多いので、試してみよう。
・すごい、やってみたら本当だった!さすが『全農の神』ですね。
・おもしろい!でもホットミルクは『膜あり派』です。
・お砂糖をいつも後入れしていました!今度は先に入れてみます。
ホットミルクの膜が気になるという人は、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]