「リンゴの皮にある栄養まで丸ごと食べよう!」と考えると、まずはウサギリンゴが思いつきます。さらに細かな作業をすれば、格子柄にもなりますね。
今回はさらにひと工夫でかわいさもプラス。
りんごとマシュマロでファンキーなクチビルを作ってみました。アメリカではハロウィンパーティなどでも登場するカット方法です。
作り方とコツ
今回使用したのは『シナノスイート』。鮮やかな赤味のリンゴを選ぶと、よりファンキーな仕上がりになるでしょう。紅玉もおすすめです。
早速リンゴをカットします。大きめのリンゴなら8等分、小さめのリンゴであれば6等分にするとマシュマロが挟みやすいです。
変色を防ぐために薄い食塩水につけたら、マシュマロ を挟みます。ここでポイントとなるのが、水気を拭き取ること。キッチンペーパーなどを使い入念に水気をなくしましょう。
リンゴの隙間にマシュマロをつめます。これが意外と難しい…端になればなるほど、マシュマロを小さく潰して詰めました。
アメリカでは、マシュマロがずれないようにピーナッツバターを塗るのだとか…。
これでリンゴのクチビルは完成です。お弁当箱を開けたらこのリンゴが入っていたら、インパクトがありますね!
ぜひお試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]