「これは思いつかなかった…」 チョコペンの代用になる『意外なもの』とは?
ケーキやクッキーなどのデコレーションで使用する、チョコペン。
文字を書いたり絵を描いたりと、自由に楽しくデコレーションができるため、お菓子作りの際に使用する人もいるのではないでしょうか。
市販のものを使うイメージが強いチョコペンですが、実はあるもので代用できると、ネット上で話題になっています。
その方法を紹介してくれたのは、ロッテの有名商品『ガーナチョコレート』のTwitterアカウント。
なんと、個包装されたチョコレートをぬるま湯に浸けて溶かすだけで、チョコペンとして代用できてしまうというのです!
\手作り豆知識☺✨/
— ロッテ ガーナチョコレート【公式】 (@ghana_recipe) June 4, 2020
ガーナの個包装パッケージがチョコペン代わりに❕
50℃くらいのぬるま湯に入れて、チョコが溶けたら完成
袋の端っこを切って使ってみてね♡ pic.twitter.com/n8wr9G1q9p
【個包装のチョコレートを代用する方法】
1.個包装のチョコレートを50℃程度のぬるま湯に浸けて溶かす
2.個包装の端を切る
もはやチョコペンいらず…!
個包装の端を切る幅を変えるだけで、ペン先の太さも調節できますね。
ちなみに、端を切り落とした後は中の空気を抜いてから使用すると、きれいに描けるのだとか。
個包装のチョコレート1枚につき、写真のパンダアートくらいの量が出るそうです。
たくさんのコメントありがとうございます✨
個包装チョコペンをやられる方へ中の人’ポイントをご紹介❕
溶かしたときに個包装が空気で膨らみ、描いているときにプスッとチョコが切れがち。
端っこを切った後空気を抜いてから描くときれいにできますよ
ちなみにこのパンダアートで個包装1個分です pic.twitter.com/zOmlUTWQDc— ロッテ ガーナチョコレート【公式】 (@ghana_recipe) June 5, 2020
ネット上では「この方法は思いつかなかった」「子供とやってみます!」「コスパもいいし簡単」などのコメントが寄せられています。
お菓子作りをする人は、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]