『ドリフSP』エンディング、加藤茶が『いい湯だな』に入れた合いの手に反響
横で映像を見ていた相方のノブさんは「キャラになってコントをしてましたけど、時折少年大悟の顔になっていた」と、大悟さんの隠しきれていない喜びを感じ取っていたようです。
エンディングでの大悟の姿にもらい泣き
番組のエンディングでは、出演者全員で『いい湯だな』を歌いました。そこでの大悟さんの姿と加藤さんの合いの手に注目が集まっています。
バラエティ番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)やバラエティ番組『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)などを見ていた人にはおなじみの、この曲。
加藤さんは、今の時代に合わせた合いの手にアレンジしていました。
ババンババンバンバン「風邪ひくなよ」
ババンババンバンバン「風呂入ってるか」
ババンババンバンバン「コロナに気を付けろよ」
ババンババンバンバン「また来年お会いしましょう」
ドリフ・バカ殿・志村友達大集合SPーより引用
悔しくも、志村けんさんが亡くなったのは新型コロナウイルス感染症による肺炎でした。
だからこそ、加藤さんの「コロナに気を付けろよ」は、多くの人の心に響いたのでしょう。
また、曲の最中、大悟さんはずっと涙をこらえている様子が映っていました。