夜景の撮影中、三脚を倒してしまった結果…!? 奇跡の1枚に「街消滅の瞬間か?」「爆笑した」
風景写真を中心に、愛用のカメラで美しい写真を撮影している、かっぱ(@kappa_photo)さん。
ある日、夜景を撮影していたところ、思わぬアクシデントに見舞われてしまったといいます。
なんと、カメラを支える役割を持つ三脚をうっかり倒してしまったのです。
幸い、写真家の命ともいえるカメラは落下直前にキャッチすることができたため、無事でした。しかし三脚を倒した瞬間、セットしたシャッターを切っていたようです。
その際に撮影した1枚を、かっぱさんはTwitterに投稿。ある意味レアな写真になり、話題になっています。
街から空に向かって伸びる、無数の光。まるで天変地異が起こり、街が消える瞬間のようです…。
この時、かっぱさんはシャッタースピードを10秒ほどに設定して撮影していたのだとか。しかし、8秒経ったあたりで三脚を倒してしまったといいます。
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