飲食店の時短要請に、武井壮が持論を展開 「同じこと考えてた!」「自分は無理かも…」
日本でも感染拡大している、新型コロナウイルス感染症。2021年1月6日、ついに東京都内の新規感染者数が1500人を超えました。
急激な感染者数の増加を受け、菅義偉首相は首都圏1都3県を対象とした緊急事態宣言の発令を検討していることを表明しています。
また感染拡大防止を目的として、飲食店の閉店時間を午後8時に前倒しするよう意見が一致したことが報じられました。
厚生労働省は『感染リスクが高まる5つの場面』の1つとして、複数人での食事を例に挙げています。食事伝いであったり、飛沫であったりと、会食は感染リスクが高いといいます。
『飲食店の時短営業』に武井壮が持論を展開
午後8時以降は、多くの人が飲食店を利用する時間帯。そのため、政府は時短営業の要請をすることにしたのでしょう。
しかし、客が多い時間帯に営業できないとなると、当然ながら飲食店の利益は下がってしまいます。
首都圏1都3県の飲食店からは「経営が厳しい。店が潰れてしまう」「そんな時短営業に意味があるのか」といった批判的な声も上がっているようです。
同日、タレントの武井壮さんがTwitterを更新。飲食店の時短営業について、持論を展開しました。