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わずかな期間しか見られない、幻の冬の風物詩とは? 「なんて不思議」「時が止まったみたい」

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わずかな期間しか見られない、幻の冬の風物詩とは? 「なんて不思議」「時が止まったみたい」

2021年は年明け早々、日本列島を寒波が襲い、各地で寒い日が続いています。

北海道在住のWiseCameraさんは同年1月5日、釧路市にある『阿寒湖』で写真を撮影。Twitterに投稿したところ、反響が上がっています。

この日、阿寒湖では『アイスバブル』と呼ばれる、不思議な光景が見られました。投稿者さんが撮影した、3枚をご覧ください。

わずかな期間しか見られない、幻の冬の風物詩とは? 「なんて不思議」「時が止まったみたい」
わずかな期間しか見られない、幻の冬の風物詩とは? 「なんて不思議」「時が止まったみたい」
わずかな期間しか見られない、幻の冬の風物詩とは? 「なんて不思議」「時が止まったみたい」

なんて幻想的…!

アイスバブルは、湖底から湧き出るガスが氷の中に閉じ込められ、泡のような形に凍ってできるものです。


雪が降って湖の上に積もると見られなくなってしまうので、このような光景に出会えるのはわずかな期間のみなのだとか。

貴重な写真に、ネット上でも「不思議。一度見てみたい」「寒かっただろうなあ。絶景をありがとうございます」といったコメントが寄せられました。

北海道の自然が生み出す冬の風物詩に、うっとりしてしまいますね。

[文・構成/grape編集部]

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