かいけつゾロリ「いい子、悪い子ってのは…」 続く言葉に「この世の真理」の声
1987年に第1巻が刊行され、今も子供たちに愛されている、人気児童書シリーズ『かいけつゾロリ』。
そんな『かいけつゾロリ』のTwitterアカウントに投稿された内容が、大人たちから「真理をついている」「名言」と反響を呼んでいます。
かいけつゾロリ「おとなには しーっ」
児童書である『かいけつゾロリ』は、いわば子供を対象にした作品。話題となっているTwitterの投稿も、子供に向けたものでした。
しかし、むしろ大人からの反応が大きかった、『かいけつゾロリ』の投稿とは…。
『良い子』『悪い子』ってのは、おとなの都合でテキトーに決まるんだ。
ほんとはみんなどっちでもないんだぜ。
@zororizzーより引用
極端な例をいってしまえば、暴行や万引きなど罪を犯したら、それは年齢関係なく『悪』とみなされます。
しかし、日常的な行動において、どこで『いい子』か『悪い子』かを決めるのかは、きっと、人によって基準が違うはずです。