「素敵」「見習いたい」 ゆりやんレトリィバァをいじめから救った『家族の習慣』に反響
2021年1月8日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、お笑いタレントの、ゆりやんレトリィバァさんが出演。
中学生の時のいじめについてのエピソードを吐露しました。
いじめを乗り越えた、家族との『ある習慣』
中学校の頃、部活動でテニス部に所属していたという、ゆりやんレトリィバァさん。
テニス部のキャプテンに名乗り出たことをきっかけに、悪口をいわれたり、ボールを当てられたりしていたといいます。
※写真はイメージ
部活動で明らかないじめを受け、学校に行くのも嫌だと思っていたゆりやんレトリィバァさんでしたが、それでも毎日登校し続けられたのは家族の支えがあったからだそうです。
そして、いじめのことを素直に話せたのは、幼稚園の時から始まったという、父親が発案した家族の習慣でした。
父親が会社員で夜9時に帰ってきた時に、みんなが台所に集まって今日何があったかを報告するっていう、今日の出来事をしゃべる『今日でき』っていうのがあったんです。
で、「今日幼稚園で何があった」「小学校で何があった」っていうのをお姉ちゃんと2人で報告するんですけど。
毎日めんどくさくて「別に何もなかった」