『限られた時間』しか見られない景色に、3万人が心奪われる
写真家のHisa(@Hisa0808)さんが撮影した、絶景をご紹介します。
『天に続く道』と呼ばれる、北海道斜里町のある場所で撮影された2枚がこちら。
#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権
— Hisa (@Hisa0808) January 12, 2021
これ、実際に見たくて1年時期待って関西から飛行機乗り継ぎして片道5時間運転して現地で6時間待機して見れた景色。たぶんオレ暇人。
北海道の天に続く道。 pic.twitter.com/rjD8JC8CDe
まっすぐにのびるセンターラインの先には、金色に輝く太陽。それはまるで、天空へ続いているようにも見えます。
太陽が道路へ沈む景色が見られるのは、秋と春の夕暮れ時のみ。
さらに斜里町は知床の西側に位置し、本州から訪れる場合はかなりの移動時間が必要です。
Hisaさんは「時期を1年待ち、飛行機や車で数時間移動した後、現地で6時間待機して見れた景色」だといいます。
ネット上では、写真2枚にこのような声が寄せられました。
・素晴らしい。本当に空へ続いているように見えます…!
・見ていると神聖な気持ちになる。この景色のためなら、時間をかける価値がありますね。
・吸い込まれそうな絶景…!こんな瞬間に立ち会えるなんて、最高のぜい沢ですね。
限られたタイミングでしか撮影できない2枚。
間違いなく、どんなに時間をかけても見たいと思える絶景といえるでしょう。
HisaさんはTwitterやInstagramにも素敵な写真を投稿しています。気になった人は、ぜひ覗いてみてください!
Twitter:Hisa(@Hisa0808)
Instagram:Hisa(ag.lr.88)
[文・構成/grape編集部]