話題を呼んだエアリズムマスクを? ユニクロの取り組みに反響
2021年1月18日現在、11都府県を対象に出されている緊急事態宣言。
事態が収束する兆しが見えない状況が続いています。
感染拡大が深刻化する中、株式会社ユニクロでは、全国の小中高校の児童と生徒を対象にした、感染症対策支援を決定。
2020年に発売され話題を呼んだ、『エアリズムマスク』を寄贈することを発表しました。
ユニクロは、感染拡大が深刻化する新型コロナウイルス感染症対策支援として、全国の小中高校の児童・生徒を対象に、BFE99%カットし飛沫をブロックする「エアリズムマスク」100万パック(300万枚)を寄贈いたします。#ユニクロサステナビリティ
— ユニクロ (@UNIQLO_JP) January 15, 2021
ユニクロが『エアリズムマスク』を販売!ネットで「待ってました」「絶対買う」の声
エアリズムマスクは、高性能フィルターで飛沫をブロックし、さらに洗って何度も使用が可能。より呼吸しやすく通気性に優れているといいます。
すでに応募受付の窓口は終了しているものの、今回の取り組みは反響を呼び「幼稚園や保育園にも、ぜひ」「大人にも」とさまざまなコメントが寄せられました。
・保育所の先生にも寄贈してください。
・2回目があるなら、対象の幅を広げてほしい。
・こうした社会貢献は広まってほしいですね。
なお、発売当初は売り切れが続出したエアリズムマスクですが、現在では店頭でも入手が可能です。
しかし、事情により買いに行くのが困難な人もいることでしょう。
そんな人にも、今回のユニクロの取り組みによってマスクが1枚でも多く届いていることを願うばかりです。
そして、社会全体で支援していくという姿勢が今以上に広まってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]