この世のものとは思えない美しさ!珍しい霧氷に感動の声
絶景や美しい景色は人々の心を一瞬にしてとらえます。写真や旅行が好きで、風景写真をTwitterに投稿しているKenKen(@KenKenPhoto)さん。
そんなKenKenさんが過去に撮影した美しい風景も、一瞬にして人々の目を奪い話題になっています。
#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権
— KenKen (@KenKenPhoto) January 12, 2021
紅葉を見に石鎚山に登ったら
なぜか木々が真っ白。
20年ぶりじゃないかという
石鎚山の紅葉と霧氷のコラボでした。
いま振り返ってもやはりこれは奇跡。 pic.twitter.com/pJb6CFXoKd
こちらは愛媛県にある石鎚山の写真。紅葉シーズンに登ったにもかかわらず、木々が真っ白な結晶で覆われた霧氷を見ることができたのです。
赤い葉をデコレートするような白い結晶。まるで宝石を散りばめたようです。さらに流れるような白い雲が山肌を覆い、幻想的な世界が広がっています。
KenKenさんいわく、長年石鎚山を撮り続けてきた写真家の人が「紅葉とこれだけの霧氷がいっしょに見られたのは前回は20年くらい前だった」と語るほど、珍しい光景なのだとか。
写真を見た人々からも感動の声が挙がっています。
・この世のものとは思えない美しさ!
・世の中にこんな美しい世界があるんですね。生で見てるってカッコいいしすごい。
・まさしく絶景…!ただ人の目に触れないだけで、こんな風に美しい光景は日々紡がれているんでしょうね。
ちなみにこの写真は、フォトコンテストなどを主催する『東京カメラ部』と写真雑誌『アサヒカメラ』(朝日新聞出版)の共同フォトコンテスト『日本の47枚』に選出され、雑誌でも取り上げられました。
これを機に「写真の沼にハマった」というKenKenさん。これからも素敵な風景写真をお待ちしています!
[文・構成/grape編集部]