「これは泣く」「愛情を感じる」 高校生活最後の弁当を開けたら?
毎年1月から2月にかけては、学校でのお弁当が最後となる時期。
友達と囲んで食べたり、親子ゲンカした翌日もちゃんと用意をしてくれたり、弁当にもさまざまな思い出が詰まっているでしょう。
Twitterユーザーの@towan___さんも、高校生活最後の弁当の日がやってきました。
弁当の中には、母親からの手紙が入っていたといいます。
そこに書かれていた内容に多くの人が感動しました。小さなメモ用紙に書かれていたのは…。
3年間、お弁当を作らせていただきありがとうございました。
冷食、玉子焼きばっかでごめんネ。
高校生活最後のお弁当でお母さんが泣かせてきた。 pic.twitter.com/sSqwEPNDrt
— #VigorとわにゃんNox CWN (@towan___) January 25, 2021
「作らせていただきありがとう」とつづる母親の言葉に、愛を感じますね。
3年間、いろいろな想いがあって弁当を作ってきたに違いありません。
投稿には、同じように最後のお弁当に手紙が入っていたという人もいました。
・素敵なお母さんですね。とても愛情を感じる。
・自分も同じようなことがあり、学校で泣いたな…。
・これは泣く。
改めて母親に感謝したいね。
冷凍食品でも、レパートリーが少なくても、深い愛情は毎回お弁当に詰まっていたはず。
きっと高校生活最後のお弁当は、いつも以上においしかったことでしょうね。
[文・構成/grape編集部]