2021年1月31日 04:30
絵が苦手でも上手に描ける!子どもも喜ぶバナナアートに挑戦
バナナの皮に絵が描ける『バナナアート』を知っていますか。朝ご飯やお弁当に、イラストやメッセージ付きのバナナはいかがでしょう。
バナナアートはバナナの皮の酸化作用を利用したアートで、傷をつけることで変色させ絵を描きます。
早速やってみましょう。
まずは爪楊枝を用意。
先端を使えば太くてしっかりとした線を描くことができ、反対側でバナナの皮を擦ることで塗り潰しも可能です。
バナナの皮に爪楊枝を刺しながら絵を描きます。深さは1mmほどを目安に、バナナの実まで刺してしまわないようにしましょう。
最初はうっすらとした線も、時間が経つにつれてだんだんと色が濃くなります。
では、絵を描くことが苦手な人はどうしたらいいでしょう。複雑なキャラクターをリクエストされたら…。
そんな時に備え、絵が得意ではない人もバナナアートを楽しむことができる裏技を紹介します。
バナナに写したいイラストをテープで貼り付け、穴をあけながらなぞります。細かな線で描くためには、安全ピンや画鋲など、先の細いもので挑みましょう。
イラストの外枠から描いていくと、なぞりたいイラストがくり抜かれてしまうため、線は内側からなぞることがポイントです。