銃弾を受けて大けがをした警察犬 退院の日に病院を出るとそこにいたのは…
2021年1月13日、アメリカ・ワシントン州サーストン郡警察の警察官が容疑者を追跡中、武器を持っていた容疑者と銃撃戦になりました。
警察官にケガ人は出ませんでしたが、現場にいた警察犬のアーロが2発の銃弾を受けてしまったのです。
大ケガを負ったアーロはすぐに動物病院に運ばれ、手当てを受けます。医師たちはアーロに鎮痛剤を投与し、彼の痛みをできる限り和らげるための処理をしました。
その時、医師たちはアーロのハンドラーである警察官のタイラー・ターピンさんに「アーロが生き延びられる可能性は60%」と告げたのです。
NEW UPDATE BELOW: Arlo update: Arlo had a pretty rough night, in that he was in quite a bit of pain. They had him...
Posted by Thurston County Sheriff's Office K9 Unit on Thursday, January 14, 2021
NEW UPDATE BELOW: Arlo update: Arlo had a pretty rough night, in that he was in quite a bit of pain. They had him...
Posted by Thurston County Sheriff's Office K9 Unit on Thursday, January 14, 2021
翌日からアーロの体に残った弾丸を取り除くために数回の手術が行われました。