サンデー・ジャポンーより引用
鈴木さんは「多くの人が、差別を指摘できない立場にいる」と持論を展開。自身もそういった状況にあるものの、「勇気を持って声を上げたい」と主張しました。
井上貴博アナの『疑問』に共感の声も
コメンテーターとして出演していたモデルの長谷川ミラさんは、「差別的発言を受けた時には『今の発言、古いんじゃないですか?』『もう、今は令和ですよ!』みたいに、フランクに指摘したい」と意思を表示。
長谷川さんのコメントを受け、MCとして出演していた井上貴博アナウンサーは、「失言をした人に対して、気を使わなければいけない状況がある」と、現状に疑問を呈しました。
つまり、いわれたほうが気を使っているってことですよね。
フランクに返さなきゃいけないような空気があるっていう。
結局、女性側が気を使っているじゃないかと。
サンデー・ジャポンーより引用
その後も同番組ではさまざまな意見が交わされ、「差別をなくしていくためには、男女や立場などに関わらず、周囲が勇気を出して批判の声を上げていくことが大事」という結論に至っています。
同番組内の一連の議論に対し、視聴者からはさまざまな意見が上がりました。