くらし情報『失言に対する、井上貴博アナの『疑問』に共感の声』

失言に対する、井上貴博アナの『疑問』に共感の声

サンデー・ジャポンーより引用

鈴木さんは「多くの人が、差別を指摘できない立場にいる」と持論を展開。自身もそういった状況にあるものの、「勇気を持って声を上げたい」と主張しました。

井上貴博アナの『疑問』に共感の声も

コメンテーターとして出演していたモデルの長谷川ミラさんは、「差別的発言を受けた時には『今の発言、古いんじゃないですか?』『もう、今は令和ですよ!』みたいに、フランクに指摘したい」と意思を表示。

長谷川さんのコメントを受け、MCとして出演していた井上貴博アナウンサーは、「失言をした人に対して、気を使わなければいけない状況がある」と、現状に疑問を呈しました。

つまり、いわれたほうが気を使っているってことですよね。

フランクに返さなきゃいけないような空気があるっていう。

結局、女性側が気を使っているじゃないかと。

サンデー・ジャポンーより引用
その後も同番組ではさまざまな意見が交わされ、「差別をなくしていくためには、男女や立場などに関わらず、周囲が勇気を出して批判の声を上げていくことが大事」という結論に至っています。


同番組内の一連の議論に対し、視聴者からはさまざまな意見が上がりました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.