2021年2月13日 12:41
駅のホームに設置された『踏み絵』が冷酷すぎると話題 「これは踏めない」「鬼かな?」
「千葉駅が、千葉県民への踏み絵を導入していた…」
そんな一文とともに1枚の写真をTwitterに投稿した、うまいごす(@umaigos)さん。
『踏み絵』とは、かつて江戸幕府がキリスト教を禁じた際、信者(通称:キリシタン)を摘発するために使用した道具です。
キリストなどの絵像であったため、信者は足で踏むことをためらいました。そのため、現代では『特定の人にはためらいが生じる行為』を踏み絵と例えることがあります。
どうやら千葉駅は、千葉県民への踏み絵を設置した模様。きっと多くの千葉県民が踏むのをためらってしまうであろう、問題の光景をご覧ください。
駅のホームの地面には、2列での整列を促すフロアシールが。ホームでの混雑を緩和することを目的とした、このようなフロアシールは決して珍しくはありません。
しかし、従来なら足跡マークが描かれている部分には、千葉県の名産品である落花生が!
これには投稿者さんも「毎朝これを踏ませて通勤させようだなんて、朝から冗談がキツイぜ…」