仕事熱心な教授? 冬休み中の大学で目撃されたシーンに 「笑いすぎてお腹が痛い」
台湾の大学で目撃されたあるシーンに驚きの声が上がっています。
2021年2月、モーガン・チャンさんは国立中山大学に立ち寄りました。
この日の大学は冬休み中のため校内には誰もいないはずでした。
ところがモーガンさんは、コミュニケーションセンターのオフィスに誰かがいるのを見つけます。
彼が思わず写真を撮ってしまったシーンがこちらです。
目前各學校都在放寒假,昨天中山大學通訊所辦公室一角。瞧,看誰在辦公?
Posted by Chang Morgan on Wednesday, February 3, 2021
目前各學校都在放寒假,昨天中山大學通訊所辦公室一角。瞧,看誰在辦公?
Posted by Chang Morgan on Wednesday, February 3, 2021
学校が休みにもかかわらず出勤していたのは…サル!
まるで真剣に仕事をしている、先生のような表情で机に向かっています。
この写真を見た人たちは爆笑!4千件以上シェアされ、たくさんのコメントが寄せられています。
・冬休み中の学校で唯一の真面目な先生だ。
・笑いすぎてお腹が痛い!
・サル教授は大事な電話を待っていたんだろう。
・私もここで仕事をしたい!
海外メディア『TAIPEI TIMES』によると国立中山大学はサルの生息地内にあって、野生のサルが敷地内に現れるのはよくあることなのだそう。
過去にはサルが学生寮に忍び込んで食べ物を盗んだこともあったのだとか。
そのためキャンパスにサルが入ってこないように囲いを設置し、常に建物のドアを閉めておくようにしているといいます。
ところがこのサルはどこかから校内に入りこんでしまったのでしょう。
誰もいないはずの大学でこっそりと『休日出勤』していたサルは多くの人たちを和ませてくれたようですね。
[文・構成/grape編集部]