「急にぐにゃんと痛くなった」 田中裕二、救急搬送時の様子を語る
2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが、くも膜下出血と脳梗塞で救急搬送されました。
その後、大事を取って1か月間、休養していた田中さん。
同年2月21日に、『爆笑問題』がMCを務める情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、元気な姿を見せました。
田中裕二、元気な姿で1か月ぶりの復帰
頭の痛みについて聞かれると、「相方である太田光のツッコミのほうが痛い時があった」と笑いを誘う場面も。
救急搬送までの状況や、頭の痛みについて明かしました。
たまに頭痛いことあるじゃないですか。
僕もたまに偏頭痛じゃないですけど、頭痛いんですけどそういう経験値とは違う種類だと分かったんですよ。言葉にすると難しいんですけど、急にぐにゃんと痛くなった。
殴られたようではなく、グインって引っ張られるように来たんですよ。
これってなんか変だな。あんまり経験した痛みじゃないなと。いろんな人の話を思い出すじゃない。それで、「痛い痛い」ってなって痛み止め飲もうかなと思ったんですけど、「これそのレベルじゃなさそうだな」と。
この辺(頭の右側)が痛くなって「どうしよう、俗にいう脳の病気とかのたまに聞くやつかな」