「急にぐにゃんと痛くなった」 田中裕二、救急搬送時の様子を語る
と。
その時夜中2時なので、今から家族起こして救急車だなんだってどうかと思ったんですけど、(痛みで)寝られるわけないなと思ったんですよ。
大事を取っていったほうがいいと思って。
サンデー・ジャポンーより引用
その後、救急車で運ばれた田中さん。
しかし、ところどころの記憶しかないといいます。
幸い、緊急手術などの処置には至らず、出血した量が少なく、脳梗塞も後遺症になるような場所ではなかったそうです。
しかし、脳梗塞の影響で、麻痺が起きた瞬間があったのだとか。
一瞬だけ、ちょっとね左の手と足が動かなくなる瞬間があった。
「動かしてください」っていわれたんだけど、ちょっとどうしたらいいの分からないみたいな時は一瞬なりました。
そのあと気が付いたら元に戻っていた。
サンデー・ジャポンーより引用
田中さんの復帰に際し、妻でタレントの山口もえさんは番組に手紙を寄せ、山本里菜アナウンサーが代読しました。療養中はの夫はというと、毎日ボーっとしておりました。特に何をするわけでもなくボーっとしておりました。
けれどお仕事復帰の日が決まってからは、目がキラキラしてずいぶんと明るく元気な夫に戻ったように感じました。