2021年2月25日 18:53
「テレワークで、夫婦仲が悪くなった…」 既婚者1000人に『家事の工夫』を聞いてみたら…
新型コロナウイルス感染症によってテレワークをする機会が増え、夫婦そろって家で仕事という人も多いのではないでしょうか。
一緒にいる時間が増え「夫婦仲が深まった」という声が聞こえてくる一方で、「ケンカが増え夫婦の溝が深まってしまった」との声も…。
そんな状況を少しでも改善すべく、とある企業が既婚男女1000人にアンケートを取り、夫婦仲が円滑にいく『家事のテクニック』を発表しました。
既婚者男女1000人の『家事テクニック』
不動産業を営む株式会社『groove agent』は、30~40代の既婚者1000人を対象に、コロナ禍における『おうち時間』についてアンケート調査。
すると、多くの人が「家事に費やす時間がコロナ禍前と比べて増えた」と答えたことが分かりました。
そこで、『groove agent』は対象者に家事を楽にするテクニックについても質問し、結果を公開しています。
家族の協力を得る
・夕飯の片付けやキッチンリセットは夫、洗濯物は私。
・食器洗いは家族で当番制にしている。
・子供のお手伝いの内容を増やした。
食材のまとめ買い、下ごしらえ、冷凍保存で料理の準備と買い物の時間短縮
・週末に主人が休みなので、その時に食材をまとめ買いして、平日に買い物に行く負担を減らしている。