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飼育員が書いた『貼り紙』 ちょっとしたミスで子供たちが…?

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飼育員が書いた『貼り紙』 ちょっとしたミスで子供たちが…?

動物園の動物たちには、愛着がわくようなかわいらしい名前がつけられていることが多いです。

切り紙パパ(@PKirigami)さんが、Twitterへ投稿した動物園のエピソードをご紹介します。

ロバを違う名前で呼ぶ子供たちそのワケとは?


投稿者さんが、『ハル』という名前のロバの柵の前を通りかかった時のこと。

柵の前にいる子供たちは、なぜか『ハル』ではなく、「コバヤシー!」と呼びながらロバの頭をなでていたそうです。

「このロバって、ハルって名前だよな…」と不思議に思う投稿者さん。

すると、1枚の貼り紙の内容を読んで納得したといいます。その理由がこちらです!

飼育員が書いた『貼り紙』 ちょっとしたミスで子供たちが…?


飼育員が書いた『貼り紙』 ちょっとしたミスで子供たちが…?



貼り紙には、飼育員のコバヤシさんが書いたロバの解説が。


右下を見てみると、「コバヤシ」という名前の横にロバの写真があり、子供たちはロバの名前がコバヤシだと勘違いしてしまったようです!

「コバヤシって名前じゃないんだけど…」といっていそうな、ロバの表情にもクスッとしてしまいますね。

ネット上では、「これは笑う」「ハルちゃんの顔が最高」などの声が上がりました。

コバヤシさんの解説をじっくりと読みたいところですが…子供たちがロバへ「コバヤシー!」と呼びかける様子が気になってしまいそうですね!

[文・構成/grape編集部]

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