皇室最高齢の三笠宮妃百合子さまが入院 「無理はなさらず…」「ご回復を祈っています」
2021年3月1日、宮内庁は崇仁親王妃百合子殿下(三笠宮妃百合子さま)が入院されたことを明かしました。
百合子さまは3月時点で、御年97歳。現在の皇室で最高齢です。
産経ニュースによると、発作性心房細動の診断を受け入院が決まったとのこと。
幸い重篤な状態ではなく、百合子さまに自覚症状はないそうです。今後は投薬で治療を受け、1週間ほどご入院される予定とのこと。
2020年には肺炎と心不全の併発により、入院された百合子さま。ご高齢ということもあり、ネットからは心配する声が上がっています。
新型コロナウイルス感染症の影響で、重症化しやすい高齢者は常日頃から健康面で大きなリスクを負っています。百合子さまが回復されることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]
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