2021年3月12日 15:33
番組で涙を抑えられなくなった藤井貴彦アナ その姿に「胸に迫る」「もらい泣きした」
震災から10年間、藤井アナウンサーは取材した男性のことをずっと気にかけていたのでしょう。男性の元気な声を聞けた安堵や、生きることへの希望が見えるコメントに、熱い気持ちがこみ上げたのかもしれませんね。
視聴者からは、男性の言葉や、涙を流す藤井アナウンサーの姿に、反響が寄せられました。
・藤井アナウンサーの涙に、もらい泣きしてしまった。
・いつも冷静で穏やかな藤井アナウンサーが泣いていると、胸に迫るものがある。
・藤井アナウンサーの丁寧な語り口調や相づちから、本当に被災者の心情に寄り添っているのが分かる。
・男性の「生きること」という力強い言葉に心を動かされた。言葉でいい表せないくらいかっこいい生き方だと思う。
生きていれば、つらく悲しいことだけでなく、大きな喜びに出会えることもあるでしょう。人生において信じる気持ちや前向きな熱意は、時に私たちの心を支えてくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
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