コロナ禍でも変わらず仕事を続けるケアワーカーに! 特別な嬉しいケアとは
2020年2月頃から流行している、新型コロナウイルス感染症。
2021年3月現在も、感染対策のために、テレワークや外出自粛が呼びかけられています。
しかし、仕事によって外出せざるを得ない業種やテレワークでは対応できないものもあるでしょう。
『ケアワーカー』を支援するプロジェクトとは
高齢者や障がい者の暮らしを支える仕事、『ケアワーカー』。
コロナ禍でも仕事をしていますが、自身のケアはおろそかになってしまっているといいます。
中には、「ストレスで肌荒れをした」「さすがに疲れてきた」という声も上がっているのだとか。
そんなケアワーカーの悩みごとや困りごとを聞いて、介護・福祉の現場と支援者をつなぐ、『#ケアワーカーをケアしよう』というプロジェクトがあります。
ウェブサイトでは、化粧品セットのプレゼントや家事代行サービスのクーポンがあるとのこと。
5万点以上の支援物資が、ケアワーカーや介護福祉施設に届けられる予定だといいます。
応募の条件は、全国の高齢者介護・障がい者福祉に従事する人、または高齢者介護・障がい者福祉事業者であることです。
また、賛同する人からのクラウドファンディングも募集中。