古賀さんの訃報に悲しみの声 笠井アナのつづった言葉が心にしみる
古賀さんは最後まで自分らしく生きられたのだと思う」と推測したのです。
命にかかわる病気を伝えることは、自分を想ってくれる大切な人にこそ、難しいことです。
笠井さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。
・突然の訃報に、お母さまの気持ちを思うと涙が止まりません。でも「親に悲しい思いをさせたくない」という気持ちも痛いほど分かります。
・実際にがんを経験した笠井さんの言葉は、スッと心に刺さります。最後まで古賀さんは自分を貫き通したのかもしれませんね。
・私も、母へ病気を伝えられていません。
でも後悔はしていないです。最後まで強く、自分らしく生きようと思います。
日本中に勇気や感動を与え、さまざまな人の背中を押してきた古賀さん。心の中には、笠井さんの推測した思いがあったのかもしれません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
[文・構成/grape編集部]
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