最後に会えてよかったね 20年間行方不明だった猫が飼い主と奇跡の再会

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最後に会えてよかったね 20年間行方不明だった猫が飼い主と奇跡の再会

イギリスにある動物保護団体『RSPCA』のシェルターに1匹のメス猫が保護されました。

路上でうろついていたところを保護された猫はかなり高齢で、健康状態はよくありませんでした。

幸いその猫はマイクロチップを装着していて、飼い主の情報が記録されていたのです。

『RSPCA』のスタッフは早速、飼い主に連絡。すると驚くべきことが分かります。

なんとその猫は22年前に同じ施設から里親に引き取られた猫で、20年間も行方不明だったのです。

Posted by RSPCA Stapeley Grange on Saturday, March 6, 2021Posted by RSPCA Stapeley Grange on Saturday, March 6, 2021
猫の名前はフィービー。海外メディア『Metro』によると、子猫だった22年前にクリスティンさんという女性の家族になりました。


そしてフィービーが2歳の時に突然家からいなくなってしまったのだそう。

クリスティンさんは近所を訪ねて回ったり、情報提供を呼びかけるポスターを作ったりして、フィービーを必死に探しました。

しかしなんの手掛かりもないまま、20年が経ったのです。

愛猫が見つかったことを知り、クリスティンさんはとても驚いたといいます。

ただ残念ながらフィービーは脳腫瘍を患い、発作を起こしていました。獣医師は「彼女のために安楽死させることが最善」だと伝えました。

クリスティンさんはフィービーを家に連れて帰り、たっぷりと愛情を与えました。

その2日後、フィービーは最愛の飼い主に見守られて息を引き取ったということです。


Posted by RSPCA Stapeley Grange on Saturday, March 6, 2021Posted by RSPCA Stapeley Grange on Saturday, March 6, 2021
獣医師は「もしフィービーが野良猫だったら20年も生きられなかったでしょう。おそらく誰かがペットとして飼っていたのだと思います」と話したのだとか。

こんなに長生きできたということは、フィービーは誰かに大切に世話をされていたのかもしれません。そして何らかの事情で、野良猫になってしまったのではないでしょうか。

フィービーが20年間どんな生活をしていたのかは分かりませんが、猫生の最後の2日間をクリスティンさんと一緒に過ごせたことは、彼女にとって幸せだったことでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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