自分の顔写真を投稿した金爆・鬼龍院翔 その理由に「天才か?」「さすがの発想」
ウェブメディアで使用されている芸能人の写真は、ほとんどが会見などの場で撮影されたものです。
撮影機会の頻度や、写りの問題で、人によっては数年前に撮影された写真が使用されることもあります。
自分について書かれた記事を読んで、エアーバンド『ゴールデンボンバー』のヴォーカルである鬼龍院翔さんは、このように思ったといいます。
「撮影日時が古すぎたり、微妙な表情だったりする写真が多い…」
鬼龍院さんに限らず、あまりにも昔の写真や写りの悪い画像を使われると羞恥心を感じる人もいるでしょう。
そこで、鬼龍院さんはTwitterを通してある行動をとることにしたのです。
金爆・鬼龍院翔、ウェブメディアに向けて『フリー写真素材』を配布
2021年3月30日、鬼龍院さんはTwitterに4枚の写真を投稿。
なんと、ウェブメディアに向けた『フリー写真素材』を投稿することにしたのです。納得のいく写りの画像を提供するのは、双方にメリットがあるでしょう。
しかし、ユーモアあふれるパフォーマンスが魅力の『ゴールデンボンバー』に所属する鬼龍院さんが、ごく普通の写真を投稿するはずがありませんでした。
何かのコメントをしている風
出典:@kiryuintw
何かを受賞した風
出典:@kiryuintw
何かをやらかした風
出典:@kiryuintw
もはやよく分からない何か
出典:@kiryuintw
真剣な表情の1枚目や、明るい雰囲気の2枚目は汎用性が高そうです。