【全2枚】 4月4日に合わせて作った作品、その意味とは
日本でも定番になりつつあるイベント、『イースター』。
イースターの日には、隠された卵を探すエッグハントや、卵をスプーンで運ぶスプーンレースを楽しむ家庭もあるようです。
春分の日以降、次の満月から数えて最初の日曜日がイースターの日とされています。
2021年は4月4日が、イースターの日。
和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、イースターの日に合わせた特別な和菓子を作成しました。
イースターに合わせて作った和菓子とは
三宅さんは、これまでも動物をモチーフにした和菓子をたくさん作成。そのかわいさは、多くの人の心をつかんでいました。
柴犬が和菓子に!?柴犬好きにはたまらない3つの作品がこちら!
白くてモチモチ!かわいすぎる和菓子に心奪われる
今回も「かわいすぎる」の声が多く寄せられた、イースターならではの和菓子がこちらです。
イースターということでヒヨコの和菓子です
— 御菓子司 紅谷三宅 店主:三宅正晃 (@beniyamiyake) April 3, 2021
ゆで卵に見える卵型の和菓子の中には黄身あんが入っています
ここまで出来上がっているなら販売しているはずと思ってしまいそうですが、余力がないので作っていませんm(__)m pic.twitter.com/vM7t4AM2T2
ニワトリとヒヨコのもふもふ感がたまりませんね!
ゆで卵に見える卵型の和菓子は、中に黄身のあんが入っているとのこと。
ぜひ購入したいところですが、この和菓子に関しては販売を行っていないそうです。
投稿を見た人たちからは「かわいすぎる」「もふもふしている!」「来年はぜひ売ってほしい!」などの声が寄せられていました。
かわいい動物や作品を次々に生み出すことのできる和菓子。おいしいだけではなく、作品の幅の広さが和菓子の魅力なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]